経営のお悩み相談が可能な税理士への変更
個人歯科医院の税理士変更プラン
税理士変更を検討されており、個人事業主として経営されている歯科医院様のプランとなります。
通常の税理士顧問料や記帳代行料、確定申告料などすべて10%OFFで提供しています。
必ず税理士が担当させていただき、お金の使い方のチェックから、経営のお悩み解決サポート、そして医療法人成りまで、しっかりとサポート致します。
個人歯科医院の税理士変更プランの特徴
先生が歯科医院のお金の使い方をしっかりと把握できる様に
そして、経営課題に対して実際に行動を起こせる様にしっかりとサポートをさせて頂きます
お金の使い方の見える化
個人事業主として歯科医院を運営されている場合、事業資金とプライベートのお金の区分が曖昧になることが多く、事業資金の動きを把握しづらくなります。
結果、生活費にお金を使いすぎてしまい、事業資金が不足してしまう状態は避けなくてはなりません。
事業資金をどの用途に、いくら使っているのか、生活費としていくら事業資金から移動させているか、しっかりと把握するために、毎月キャッシュフロー計算書を作成し、読み方に関する知識について先生にコーチングさせて頂きます。
また、担当は必ず有資格者である税理士が対応させていただきます。
経営戦略と行動計画作成サポート
歯科経営のお悩みの多くは、売上、人材確保、お金の使い道に関するものです。この様なお悩みに関して、成功している歯科医院の実例や、財務の知識に基づいて、戦略立案と行動計画の作成サポートを致します。
例えば、税理士に「売上を増やしてください」とだけ言われても、どうすれば良いか解らず、行動に移せません。売上を、単価と、患者数に要素を分けて、さらに患者数を新規と既存に分けて考えます。新患をどう獲得するか、既存患者のメンテナンス再来院率を高めるには何をするか、と分けて考えると具体的な対策を考えつく可能性が高まります。
経営の悩みに対して実際に行動を起こせる様に、対策(戦略)を一緒に考え、それを行動計画に落とし込むサポートを行います。現状を変えるには、なにか行動を起こし始めることが最も大切です。
医療法人成りも万全
医療法人成りのタイミングは、個人事業主の場合と、医療法人成り後の税コストの比較検討(税金や社会保険の負担がどの様に変わるのか)だけで決定するのではなく、複数の視点からの比較検討が必要です。
例えば、開業時の借入金の残債を全て医療法人に引き継げるとは限らないため、引継げなかった借入金は個人の借入として残ってしまうことがあります。このようなケースでは、医療法人成りに伴うコスト増の方が節税効果を上回ってしまったり、先生の手元に残る資金が不足したりする場合があります。
節税効果だけでなく、複数の視点から医療法人成りのタイミングを検討シミュレーション致します。
税理士顧問料・料金
お悩みや検討事項はお気軽にご相談ください。
売上5,000万円以下の個人歯科医院様
項目 | 費用 |
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税理士顧問料 |
40,500円 /月(税抜)
(通常
|
記帳代行料 |
13,500円 /月(税抜)
(通常
|
確定申告料 (消費税申告含む) |
220,500円/年(税抜)
(通常
|
※上記の料金はすべて税別の料金となります。
※年間売上が5,000万円以下は、前年の売上を元にいたします。
※税理士顧問料と記帳代行料の12ヶ月分と確定申告料を足した合計金額が1年分の費用となります。
※記帳代行を行わない場合は、記帳代行料は発生いたしません。
※税理士顧問料は月1回の面談を想定したプランです。各月や3ヶ月に一度などの変更も可能です。
※分院をお持ちの歯科医院様は別途お見積りさせていただきます。
売上5000万超~1億以下の個人歯科医院様
項目 | 費用 |
---|---|
税理士顧問料 |
49,500円 /月(税抜)
(通常
|
記帳代行料 |
18,000円 /月(税抜)
(通常
|
確定申告料 (消費税申告含む) |
225,000円/年(税抜)
(通常
|
※上記の料金はすべて税別の料金となります。
※年間売上が5,000万円超~1億円以下は、前年の売上を元にいたします。
※年間売上が1億円超の場合は、別途お見積りさせていただきます。
※税理士顧問料と記帳代行料の12ヶ月分と確定申告料を足した合計金額が1年分の費用となります。
※記帳代行を行わない場合は、記帳代行料は発生いたしません。
※税理士顧問料は月1回の面談を想定したプランです。各月や3ヶ月に一度などの変更も可能です。
※分院がある場合は別途お見積りさせていただきます。
サービス適用条件
「個人歯科医院の税理士変更プラン」を適用する場合の利用条件となります。
- 税理士変更を希望する個人歯科医院様が対象のプランとなります。
- 2年契約:1年間サービスをご利用いただいたのち、2年目年のご契約が条件となります。
- 翌年以降は以下の「2年目以降の顧問契約料金について」の金額が適用されます。
- 分院をお持ちの歯科医院様は別途お見積りさせていただきます。
-
2年目以降の顧問契約料金について
-
年間売上5000万円以下の場合
項目 費用 税理士顧問料 45,000円 /月(税抜)記帳代行料 15,000円 /月(税抜)確定申告料 245,000円 /年(税抜)※プラン適用期間の1年間の売上を年間売上とします。 ※年間の売上が5,000万円以下の個人歯科医院様の料金となります。 ※上記の料金はすべて税別の料金となります。 ※記帳代行は領収書の数等に限らず、一律金額となります。 ※税理士顧問料と記帳代行料の12ヶ月分と確定申告料を足した合計金額が1年分の費用となります。 ※記帳代行を行わない場合は、記帳代行料は発生いたしません。 ※税理士顧問料は月1回の面談を想定したプランです。各月や3ヶ月に一度などの変更も可能です。 ※分院がある場合は別途お見積りさせていただきます。
年間年間売上5000万超~1億円以下の場合
項目 費用 税理士顧問料 55,000円 /月(税抜)記帳代行料 20,000円 /月(税抜)確定申告料 250,000円 /年(税抜)※プラン適用期間の1年間の売上を年間売上とします。 ※年間の売上が5,000万円超~1億円以下の個人歯科医院様の料金となります。 ※上記の料金はすべて税別の料金となります。 ※記帳代行は領収書の数等に限らず、一律金額となります。 ※税理士顧問料と記帳代行料の12ヶ月分と確定申告料を足した合計金額が1年分の費用となります。 ※記帳代行を行わない場合は、記帳代行料は発生いたしません。 ※税理士顧問料は月1回の面談を想定したプランです。各月や3ヶ月に一度などの変更も可能です。 ※分院がある場合は別途お見積りさせていただきます。
年間売上1億円超の場合
1年間の売上が1億円を超える場合は、別途お見積もりさせていただき、ご提案いたします。
個人歯科医院の税理士変更プランは、ご契約から1年間(12ヶ月間)の料金となり、2年目からは、直近の確定申告の売上を基準にした標準料金となります。
ご契約時にもしっかりとご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
また、税理士変更のご相談や、他の収入がある場合などのご不明点は、是非お気軽にお問い合わせください。
サービス内容
歯科医院専用税理士サービスでは
以下のサービスを中心に歯科医院様をサポートしています
絶対につぶれない
お金の基盤を作ること
歯科医院様のお金を
手元により多く残すこと
歯科医院様の増収増益に
つなげる数字の見える化を行うこと
是非、私たちにお任せください。
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初回の財務コーチング
- 「絶対につぶれないお金の基盤を作ること」「歯科医院様のお金を手元により多く残すこと」「歯科医院様の増収増益につなげる数字の見える化を行うこと」を幣事務所では財務と呼んでおり、初回で財務の考え方と決算書の読み方のコーチングを行わせていただくサービスです。
-
月次の記帳代行業務
- 歯科医院様から必要な資料をいただき、毎月の帳簿作成業務を代行します。歯科医院様にしていただくことは必要書類の郵送のみのため、会計ソフトの入力や領収書の計算など、日々発生する業務を軽減することが可能で、事務スタッフは一切不要のサービスとなります。
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月に一度の税理士による会計報告・説明
- 記帳代行でいただいた資料を元に、月次の損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(C/F)を作成し、担当の税理士が会計報告・数字の見方や考え方の説明、前月等の振り返りと現状の確認を継続して行うサービスです。
「数字が苦手」と考える歯科医院の経営者様にも分かりやすくポイント毎に説明していくので、安心してお任せください。 -
月に一度の経営戦略会議
- 「会計報告」は過去の実績に基づいて前月や前年と比較しながら振り返りを行っていきますが、経営戦略会議は、現在の経営状態のどこに問題や課題があるのか、税理士が一緒に考え、問題・課題を見える化し、行動計画に落とし込み解決していくサービスです。
幣事務所では、独自の「レセプト分析」「財務諸表比較図」「損益分岐点分析」などの分析資料を作成し、資料を元に経営戦略会議を行います。 -
確定申告書の作成・提出
- 個人歯科医院様の確定申告書を作成し、歯科医院様に確認・説明を行った上で、電子申告にて提出するサービスです。
課税所得が1,000万円を超す個人歯科医院様の場合は、提出前に税理士が必ずダブルチェックを実施しながら品質維持を行っております。 -
税務調査の対応
- 歯科医院様が税務調査の対象となった場合、税務調査立会、問い合わせ対応、資料作成、必要な場合の修正申告書の作成(別途費用)などを行うサービスです。
税務調査の対象となった場合、最低過去3年分の帳簿を確認されますが、幣事務所で、作成した申告書類では98%以上、追加納税が生じたことはありません。 -
医療法人成りシミュレーション
- 一般的な医療法人成りのメリット・デメリット等を説明させていただいた上で、過去の確定申告書を元に、実際に法人成りした際の税額比較や、法人化後の医院長個人の資金繰り(住宅ローン・教育資金など)を考慮し、メリット・デメリットを数値化するサービスです。
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資金繰り支援
- 歯科医院様に対して、現状分析、資金繰りの予測・管理・融資実行の支援を行うサービスです。(公的融資制度や銀行等から借り入れを行う際に必要な事業計画の策定資料等には、別途費用が掛かります。)
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消費税の申告シミュレーション
- 消費税が発生する歯科医院様については、消費税の申告書作成前に原則毎年一度、消費税の申告シミュレーションを弊社で行うサービスです。
このサービスにより、より多くのお金を歯科医院様の手元に残すことが可能となります。 -
消費税の申告書の作成・提出
- 「消費税の申告シミュレーション」に基づき歯科医院様に確認・説明を行い、原則課税、簡易課税の方式を選択した上で、消費税申告書を作成し、提出するサービスです。
消費税の申告は、当サービスの「確定申告料」として含まれているため、追加で費用が発生することはありません。 -
歯科医院の医療法人設立代行
- 歯科医療法人の設立申請を代行するサービスとなります。行政書士事務所も併設しているため、事前相談、申請書の作成代行から医療法人設立まで歯科医院様にはワンストップで対応させていただきます。(別途費用が掛かりますので、担当の税理士にご相談ください。)歯科医療法人設立には少なくても6ヶ月から8ヶ月ほどの期間が掛かります。
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固定資産税(償却資産税)申告書作成・提出
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歯科医院様の固定資産税や償却資産税の申告書作成・提出を行うサービスで、幣事務所でお受けする場合、以下の費用が掛かります。
対象資産50件未満 20,000円/年 対象資産50件以上 49件まで20,000円/年 1件追加につき500円を加算 固定資産税(償却資産税)は、構築物、機械・装置、工具・器具及び備品などの事業用資産、法人税法又は所得税法上、減価償却の対象となるべき資産を指します。
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源泉所得税納付書の作成・ダイレクト納税の設定
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源泉所得税における納付書の作成及びダイレクト納税を行うサービスであり、以下の費用が掛かります。
納期の特例適用の場合 20,000円/1回 原則の場合 10,000円/1回 ※源泉所得税の納期の特例を受ける場合と、原則の場合で費用が異なります。
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年末調整等
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年末調整、源泉徴収票、支払調書、給与支払報告書、法定調書合計表の作成を行うサービスとなり、幣事務所でお受けする場合、以下の費用が掛かります。
従業員5名まで 50,000円/年 従業員5名超 50,000円/年に1名につき4,000円加算 -
税務関連オプション
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中間申告(仮決算)作成 決算報酬の25% 事業所税申告書作成 1箇所につき20,000円/年 税務関連オプションは、歯科医院様のご依頼や必要に応じてご提案させていただきます。
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経営計画・財務関連オプション
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融資申込書類一式作成 融資額の3%(最低報酬150,000円) 経営力向上計画策定サポート 150,000円 財務分析報告書(3期分) 200,000円 経営計画策定サポート(1年分) 150,000円 経営計画作成サポート(3年分) 200,000円 経営計画作成サポート(5年分) 400,000円 経営計画・財務関連オプションは、歯科医院様のご依頼や必要に応じてご提案させていただきます。
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歯科医院専用労務パック(給与計算・労務相談等)
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当事務所指定の勤怠システムをご利用いただき、以下のサービスをすべて月額顧問料で行えるプランです。
月額料金 41,500円 /月(税抜) 従業員数 7名まで(1人増える毎に5,000円/月 追加) - 労務等のご相談
- 賞与支払届の提出
- 給与計算業務の代行
- 賞与計算業務の代行
- 社会保険資格取得・喪失手続
- 雇用保険の離職証明書作成
※当サイトの「歯科税理士タイヨウ」には、社会保険労務士が在籍しており、グループ企業の「Taiyo社会保険労務士事務所」で対応いたします。
さらに詳しくは「歯科医院専用労務パック(給与計算・社会保険・雇用保険)」を確認してください。
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利用可能ツール例
連絡ツール ・電話(携帯電話等を含む) ・メール ・チャットワーク(Chatwork) (クラウド型ビジネスチャットツール) 面談システム ・Zoom(Web会議サービス) ・Skype(マイクロソフトのコミュニケーションツール) データ交換等 ・経費等の専用ファイルでの郵送 ・Dropbox(オンラインストレージ) ・MyKomon(会計事務所向け生産性向上ツール) 歯科税理士タイヨウでは、上記のツール等を活用して歯科医院様のやり取りを行います。ご利用が初めての場合でも、丁寧に説明させていただきます。また、ご希望に合わせて各歯科医院様に合わせて対応させていただきます。
- 損益計算書だけでなく、キャッシュフロー計算書、貸借対照表に関する知識
- 医院の収益構造に関する知識(損益分岐点を理解する)
- 医院の売上分析と対策の考案
- 行動計画を立て、PDCAを回すサポート
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担当者は税理士さんでしょうか?
- はい、すべてのプランで担当者は税理士資格保有者となります。
通常の会計事務所担当者とは違い、歯科医院専門の税理士が対応します。 -
遠方ですが、サービスを受けることは可能ですか?
- 遠方でもサービスを受けることは可能で、東京都を中心に全国対応を行っております。
東京都以外に、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、静岡県の歯科医院のお客様と顧問契約させていただいておりますが、それ以外の地域でも対応可能です。
また、歯科医院専門税理士サービスは基本的に、毎月の面談はTV会議システムを活用しており、書類関連も郵送等の対応となります。
詳細をしっかりと説明いたしますので、まずはお問い合わせください。 -
数字に苦手意識がありますが依頼できますか?
- もちろん苦手意識がある歯科医院様でも依頼は可能です。
また、担当する有資格者による分かりやすい説明や、数字の読み方・見方のポイントを解説し、歯科医院経営に役立てていただくことも、仕事の一つとさせていただいております。
苦手意識があるからこそ、私たちにお任せください。 -
税理士の変更はいつでも可能でしょうか?
- はい、いつでも変更することが可能です。
確定申告が終了した時期以外でも、引き継ぐことが出来ます。現在の状況はヒアリングさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 -
税理士変更後の引継ぎはどのようにしたら良いでしょうか?
- まずは、お問い合わせフォームやお電話にて、ご相談ください。
利用している税理士によって内容が異なりますので、現状をヒアリングさせていただいた上で、こちらからご提案させていただきます。 -
税理士変更のおすすめのタイミングはありますか?
- 歯科医院の経営者様が、税理士変更が必要だと感じたタイミングで行うことが、おすすめのタイミングです。
税理士の平均年齢は60歳を超えており、さらに確定申告や決算申告といった税務業務のみを行う税理士も多い傾向にあります。是非、ご相談いただき、サービスの違いを知ってください。 -
税理士を解約して現在探しているのですが、プランは適用できますか?
- はい、プランを適用することが可能です。
しかし、税理士を利用されていない期間(月次書類を計算されていない期間)、遡って計算をする必要があるため、なるべく早めに是非ご相談ください。
オプション料金
ご不明点はお気軽にご相談ください
対応エリア
東京都を中心に全国対応でサポートします
歯科医院専門税理士サービスは、東京都を中心に神奈川県、千葉県、埼玉県など全国対応を行っております。ご質問を始め、ご契約内容の確認や面談は、ZoomやSkypeなどのTV会議システムを活用しており、ご契約はオンライン契約書で完結します。
東京都を中心に、神奈川県、千葉県、埼玉県など、北は北海道から南は沖縄まで、歯科医院様の税務・財務支援を行っており、幣事務所に近い歯科医院様は、ご来所による面談も可能です。
また、当サイト「歯科税理士タイヨウ」は、都営三田線・都営新宿線・半蔵門線の神保町駅から徒歩3分、都営新宿線 小川町駅、千代田線 新御茶ノ水駅から徒歩5分に事務所がある、「梅澤太陽税理士事務所」が運営しています。
是非、私たちにお気軽にご相談ください。
担当税理士とのやり取りは隙間時間で!
面談やご相談などは、TV会議システムを活用し、書類のやり取りは郵送・コミュニケーションツール等を利用して行うため、歯科医院様の本業の隙間時間に担当税理士との打ち合わせが可能です。
また、顧問先様から電話やメール等で頂いた質問や相談は原則として1営業日以内に回答しています。即レス対応で、回答待ちのストレスを極力削減します。
郵送いただいた書類はデータ化・数値化を行っております。そのため、古い税理士事務所で行うことがない、オンラインでのやり取りが可能になります。
ご希望がない場合は、ご面談はZOOM(TV会議システム)で、書類は専用ファイルをお渡ししますので、郵送を行っていただきます。
ZOOM(TV会議システム)未経験の方も、幣事務所が指定するURLからパソコンで確認いただくことで始めることが可能です。
歯科医院が手元にお金を残すためには?
税理士からのワンポイントアドバイス
歯科医院が手元にお金を残すためのファーストステップは、、財務(お金を残す方法)について先生(経営者)が勉強をして知識を有することです。
そのために、先生(経営者)は、毎月、勉強する時間を確保する必要があります。しかし、先生がご自身で財務の勉強をするのは、ハードルが高いと思います。
歯科専門税理士サービスであれば、毎月、勉強の時間を確実に設けることができますし、コーチングも受けるとこができます。
2022年度版の中小企業白書によると、経営に関する勉強時間を意図的に確保している経営者の方の売上増加率10.5%は、確保していない経営者の方の売上増加率5.3%と比較して約2倍となっています。
(出典:2022年版中企業白書 より)
キャッシュフロー計算書の読み方の習得
まず、お金を残す方法(財務)を知るために、先生(経営者)には、キャッシュフロー計算書を読む知識を身に付ける必要があります。
また、税理士として毎月キャッシュフロー計算書を提出してもらうことが可能な税理士を選択する必要もあるでしょう。
キャッシュフロー計算書より、何にどれくらいの資金を消費しているかを確認し、現状に問題がないかを確認していく必要があり、もし問題があれば、対応策を考え実行していくことが大切です。
いくら利益がある場合でも、手元にお金がなければ倒産してしまいます。
利益は、増加するお金と一致しないという大原則をしっかりと理解し、キャッシュフロー計算書の読み方を習得しましょう。
月次損益計算書を比較する
損益計算書(試算表)は、売上、経費、利益が記載されている計算書であり、売上、経費は、単月でもみるよりも前年同月、前々年同月、前年平均、前々年平均、当期平均と比較することにより、当月の数字が多いのか、少ないのか、そして、減少傾向なのか、増加傾向なのかをしっかりと把握することができます。
毎月、月次損益計算書を確認することで、問題を早期に発見し対応策を考えることができ、問題が大きくなる前に早めに手を打つことが可能となります。
歯科医院の経営は、スピードがとても重要であり、確定申告の時に経費を使い過ぎていたことを把握できても過去に遡って経費を減らすことはできません。
歯科医院の収益構造を把握する
先生は、ご自身の歯科医院の損益分岐点売上を把握されているでしょうか。
そして、損益分岐点売上を得るために、一日何人の患者さんを診察する必要があるかを把握しているでしょうか。
(損益分岐点売上は、利益も損失も0円となる売上金額のことです。)
手元にお金を残して、儲かる歯科医院の経営のポイントの一つは、損益分岐点売上を超える売上をどれだけ積み上げることができるかです。
また、大事なことは、損益分岐点売上を超える売上が上がる収益構造をいかに作るかということです。
損益分岐点売上が高ければ、それだけ利益を出しにくくなります。
損益分岐点売上は、固定費を低くすると下がりますが、固定費を徹底的削減すれば良いか、というとそうではありません。
広告宣伝費や人件費を削り過ぎた場合、売上が増やせなくなり、損益分岐点売上は下がるが、売上自体も減少してします可能性があるからです、
儲かる歯科医院の経営とは、固定費と効率性のバランスを取り、同じ固定費で最大の売上を上げる仕組みを作ることです。
貸借対照表から借入金と預金残高を知る
歯科医院が現状の水準で利益を出し続けた場合、10年後の借入金はいくらになっているでしょうか。
また、手元資金はどれくらい貯まっているでしょうか。
借入金の推移や預金の残高は、損益計算書では把握できないため、貸借対照表の知識も必要となります。
歯科医院が今の状態の経営を続けたとしたら、5年後、10年後に、借入金がどうなって、お金が幾らたまるのかを知っていれば、日々の売上や利益に対するコミット力がアップします。
理想の貸借対照表をデザインしすることで、目標が明確になります。
その目標を達成するために必要な患者数や利益を逆算し、月々や日々の目標に落とし込んでいくと数字の一つ一つが意味を持ってきます。
数字が意味を持てば、目標達成の確度も上がります。
目標やゴールが明確でないまま、働き続けるのは難しいため、目標とゴールをしっかりと定めて、働く意義を持っておくことがポイントです。
歯科税理士タイヨウのサービス
幣事務所では、毎月一回の会計財務報告を基本とさせて頂いており、毎月、財務、経営に関する先生(経営者)の勉強時間を確保することができ、以下のサポートを行っていきます。
さらに、財務会計のコーチングを毎月受けることにより、自然と財務に関する知識が身につきます。
また、毎月の月次報告を通じて、先生の医院の経営について「見える化」し、問題や課題を把握し、対策を考え実行するサポートを行います。
弊事務所のお客様の歯科医院の院長先生に「私どものサービスを受ける前と受けている現在、もっとも変わったことはなんですか?」アンケートをとったところ、ほとんどの院長先生が、「以前よりお金が残る様になった」とのご回答を頂きました。
これは、月次報告を通じ先生方が、キャッシュフロー(財務)や、損益計算書、貸借対照表を理解したことにより、現状を把握し、課題に対して対応策を考え実行した結果です。
知識があるか無いかで、医院の資金繰りは全く違う結果になることもあります。歯科税理士タイヨウで一緒に知識を身につけましょう。
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